アセダイスケは、単独行動を取ることが多く、いわゆる引きこもりに相当するような状況があるため、長期観点から心理的な負担を解消する手法等を定期的に検討している。現状の短期目標としては、(1)地域行事や連携等の積極的な参加、(2)趣味的発想の結びつけによる外出事案の確保、(3)事業等の推進に関する外出事案の確保、(4)親類・家族等の連携推進、(5)健康的な生活の検討などに取り組んでいる。
長期観点からの負荷構成については、a)不健康な生活に伴う体調の維持が困難であること、b)性格等から人的な接触機会が少ないこと、c)結婚等の機会や自身に助力する立場の人員を置かないこと、d)総じて心理的負担が大きくなっていることを主因としており、問題解決が困難な場合も最大限回避できるよう、具体的な策を打ち立てていくことで安定性を確保していくこととする。
ただし、運営上は、根拠を適切に伴わない行動を推奨せず、一定の基準や判断の元に行動を形成しなければならない。特に、不健康な状況は仕事や性格、歴史的背景から、具体的に昼夜逆転等の事象は必要ととらえ、対策を講じる。似たような事象には、結婚等の否定や人的介入の最大限排除といった問題もあり、一定の指針を定めた上で、困難な状況下にあることを踏まえなければならない。
(1)地域行事や連携等の積極的な参加
アセダイスケ自体が同地域内に住む方々へ理解されるよう、最大限の努力をすることは長期にわたって過ごす上で重要な課題であると認識している。地域行事などへ積極的に参加していくことで、適切な評価を受けることができるように努める。また、自身における本来備わっておくべき能力や機能が十分でない部分に対し、何らかの学ぶ機会が与えられていると考え、わずかでも知識や経験が収集できなければならない。
(2)趣味的発想の結びつけによる外出事案の確保
娯楽、趣味的な発想を健康的な身体作りや地域との密着につなげられるよう努める。現状での具体策は写真撮影を筆頭とした活動で、外出事案の確保としている。今後、最適化を行っていくことで、定期的な時間の確保と、撮影だけにとどめない活動へ拡張する。撮影の延長上に、様々な体験に触れることが趣味だとするような位置づけについて検討している。
(3)事業等の推進に関する外出事案の確保
仕事の段取り上は、外出する必要がない上、運用面からも外出しない方が適切である状況はあるものの、打ち合わせ等で必要に応じて外出する機会を許容できるよう努める。1ヶ月あたりに1度の頻度で1日を外出事案に割り当てられるよう段取り、予算化していく。
(4)親類・家族等の連携推進
適切な運用に伴い、根拠となる指針をとりまとめるため、参考となる意見を積極的に収集し、近しい親類・家族等の連携を推進する。特に草案等の開示を積極的に行い、運用に必要な資料収集を行っていく。
(5)健康的な生活の検討
心身の安定化を行うために必要な、基礎的な体力や健康状態を維持するため、生活の改善を継続して研究・開発していく。現状の運用状況を検討の上、食生活、健康管理等を具体的な指針や管理の下に行う。考慮すべき、昼夜逆転などの歴史的背景については、共存を骨子に計画を組み立てなければならない。